城 敏晃の漫画

自分のイメージの具現化するための漫画を描いています。 

逢瀬31

ouse31.jpg

テーマ:創作・オリジナル - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/10/18(火) 20:00:08|
  2. カラー漫画「逢瀬」

os30

平べったい絵を、横に並べていくだけの、コマ表現を離れて、

立体的な表現になっていくのは、

31ページの絵への準備段階だから。

人間の目や脳は、いきなり絵画表現を変更しても、
付いてこない。

すべて、そういう、思いで描き進めている。



●城敏晃の作品は、その 主題 ・ 物語 ・ 設定 ・ 画像 ・ 人物 ・ 描写手法 ・ CG手法 ・ 配色手法 ・ せりふ ・ 文字表現 ・ 効果 ・ 演出 など、  城敏晃によるオリジナル表現手法は、すべて、  模倣・盗用は禁止です。

にほんブログ村 漫画ブログ オリジナル漫画へbrogrankingbanner2.gif
お手数でなければ、バナーを、クリックしてください
  1. 2016/10/18(火) 19:51:12|
  2. 未分類

逢瀬30

ouse30.jpg

テーマ:創作・オリジナル - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/10/01(土) 17:12:13|
  2. カラー漫画「逢瀬」

os29

達磨の絵は、写真ではなく、手書きである。
ただ皮膚の写真を張り込んだだけだ。

一瞬、写真に見えれば、このページの作画は成功するのである。
でも、
達磨の目の色をどうしようかと、思った。

27ページの達磨は、人間の「達磨大師」ではなく、雪舟のだるま。
絵に描かれた、達磨のイメージの具現化なのだ。
つまり、
自分にとっての雪舟の象徴なのだ。

だから、前のページでは、達磨の目は、元の絵と同じグレーにした。

でもこのページでは、もう一段、写実化が進んでいる。

思い切って、自分にとっての「雪舟の目」にした。

怖い目。

一生を絵を描くことで、使い切った男の
凛とした目を描き上げたつもりである。


それと、
やはり、

切断された、手首だが。

自分の手を撮った写真に、肉の断面を描きこんだだけのものだ。

思った以上の出来に、特に骨の断面なんかに、
気味悪さは、極限まで出てると思うが、

それを色換えして、すこし、アングルを変えて、
二度載せしている。

ごり押しである。

このテクニックは、自分のオリジナル。

ビジュアルのインパクトを、最大限に表すには、
これしか方法は無いと思った。

効果線なんて、この画像の場合は、
邪魔にしかならない。

それほどの、元絵を描いたつもりだから。



にほんブログ村 漫画ブログ オリジナル漫画へbrogrankingbanner2.gif
お手数でなければ、バナーを、クリックしてください
  1. 2016/10/01(土) 17:03:22|
  2. 未分類

逢瀬29

ouse29.jpg

テーマ:創作・オリジナル - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/09/16(金) 20:19:25|
  2. カラー漫画「逢瀬」

os28

勘違いされたくないので、言葉で書いておく。
自分は、禅宗の仏教徒ではない。

このマンガは、雪舟への旅なのだ。

自分の敬愛する、雪舟への思いを、ありとあらゆる手法で、
描き上げた作品なのだ。

雪舟への、思いを、絵を描く人間なら、見て分かるように、描いてきた。
その例を、示しておく。

ouse28_line1.jpg

ouse028_line2.jpg

サムネイルをクリックしてもらえれば、主線だけの、画像が出る。

線の描き方だけを、見せたかったので、顔を消してある。
(顔があると人の関心は、顔だけに向くのでね)

自分は
●職人仕事のような、手馴れた線を描かない
●その場・物の表現に、常套手段として引かれる線を使わない
●手の筋肉の凝り固まった、自由さのない線なんて、絶対に描かない
●常に、斬新であり、(手なり足なり服なり)その部分を描くときに、人類史上、誰も引いてない線を描く!

を、心に据えて、この作品を描いてきた。

その線は、雪舟への思いであり、雪舟への憧れなのだ。

ネットでも、本屋でも良い、雪舟の線を見て欲しい。

その自由さに、みとれることだろう。
常なる斬新さに、見ていて、引き込まれるだろう。(ある程度、絵を描ける人だけだが)




にほんブログ村 漫画ブログ オリジナル漫画へbrogrankingbanner2.gif
お手数でなければ、バナーを、クリックしてください
  1. 2016/09/16(金) 20:17:26|
  2. 未分類

逢瀬28

ouse28.jpg

テーマ:創作・オリジナル - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/08/31(水) 19:39:10|
  2. カラー漫画「逢瀬」

os27

ついに、カッパを描かなくていいとこまで来た。

はじめの、逢瀬カラーに戻ってきている。

これでこそ、自分の描きたかった絵だと、ほっと出来てる。

この後は、いよいよ、山場。
というか、
このあとは、一番、描きたかった場面。

描くことが楽しみ。

本当に、描くことが楽しみで、しょうがない。




にほんブログ村 漫画ブログ オリジナル漫画へbrogrankingbanner2.gif
お手数でなければ、バナーを、クリックしてください
  1. 2016/08/31(水) 19:33:58|
  2. 未分類

逢瀬27

ouse27.jpg

テーマ:創作・オリジナル - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/08/18(木) 19:07:47|
  2. カラー漫画「逢瀬」

os26


ここから、カッパはほとんど、カッパとして、出てこない。

正直、カッパは、描いていて汚い。
どうしても、画面を覆うように、描かなくてはいけないのだが、
美しく描くことが出来ない。

自分は、緑色は嫌いなのだ。

今までも、我慢して描いてきた。

描かないと、物語が進行しないので、どうしようもない。

描くこと以外に、嫌なことから逃れることが出来ないのが、マンガのいいとこでもある。

描けば終わりだもん。


にほんブログ村 漫画ブログ オリジナル漫画へbrogrankingbanner2.gif
お手数でなければ、バナーを、クリックしてください
  1. 2016/08/18(木) 19:02:59|
  2. 未分類

逢瀬26

ouse26.jpg

テーマ:創作・オリジナル - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/07/30(土) 18:25:25|
  2. カラー漫画「逢瀬」

os25

このページの、アンリ・ルソーの絵は、自分の持ってる画集から、写真で撮ったもの。
サインはそのまま生かした。

そうしたほうがいいと、自分の心が言うので、そうしたまでだ。

はじめは、このページは、心の中で、
さっと、飛ばし読みする、つまらない絵になるだろうと思っていた。

でも出来上がってくる絵を見ていて、まったく違うムードになりつつあることを、
知った。

この作品の、テーマを反映する、代表する、一コマになったと思う。

この作品のテーマは、何か。

それは、
作品の中でも、どこでも言わない。

「見りゃ分かるだろ。」

「IQがある程度以上なら、分かるだろ。」

というような、そういう漫画を描きたかったのだ。


さて、そういう、
何を描いているマンガなのか分からない、だろうと思う、
(自分では完全な計算の上で描き進めているのであるが)
「逢瀬」も、25ページまでたどり着いた。

もうすぐ終わる。

自分の心では、
もう、すっかり、終わりの場面の、作画の準備ばかりしていて、

次は、なに描こうかな、という、考えばかりだ。

でも、作画を見てもらって、分かるように、
安易なことは、一切やってない。

このまま、山場からラストページまで、やりきる。

この段階で、書いとくけど、
山場は、こういう、分かりやすい描き込みの絵は一切ない。

ただ、自分の作画能力の、限界を、自分で試すような、

そういう、絵になることは、覚悟している。




にほんブログ村 漫画ブログ オリジナル漫画へbrogrankingbanner2.gif
お手数でなければ、バナーを、クリックしてください
  1. 2016/07/30(土) 18:09:44|
  2. 未分類
前のページ 次のページ

プロフィール

Author:城敏晃
→→
こちらのメイン記事は
更新順ですが、
↓↓
この下のカテゴリーの項目は
ページの順番で表示されます。
短編漫画などは↓↓こちらから
どうぞ

カテゴリー

月別アーカイブ

FC2カウンター

リンク

検索フォーム

短編作品には各ページに、作画の主旨が、記事としてつけられているものがあります。 「公設公園」はkk・「その光」はsh・「狐の国」はki・「アフェリガイスト効果」はaf、がページ数の頭についたものが、記事タイトルです。

RSSリンクの表示

フリーエリア