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この扉絵は、
きっと、その場面を描くときには、絵柄が変わっていることでしょう。
描きながら、自分で、いろいろ試行錯誤している、表現手法があるので、
それを、身につけていくたびに、
絵は変わっていく。
そういう、ものだと思って、見ていただきたいところです。
どういう表現手法を、模索しているかは、
ないしょ。
絵を描かない人にとっては、
聞いても、意味がないことだし、
描く人にとっては、
「コイツアホカ…」と思われることなので、
描かない。
出来てきたものの、表現手法の差が、
気付かない人が、99パーセント、以上だと思うけど、
そういうことも、承知の上で、
考えながら、
描くことは楽しい。
でも、
ケチケチしないで、ちょっともらしてみると、
たとえば、
こういうこと。
まんがで、平面を表現するのに、ふつう、
定規の線を、使うのだが、
この絵では、奥行きのある平面を、構成する直線は、存在していない。
でも、
地面は、奥行きのある、平面に見えるはず。
それは、
そういう風に、思案して、描いたから。
偶然ではない。
取り込みでもない、
3次元の平面が見えてくるように、
おれが描いたんです。
たとえば、そういうこと…



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- 2010/10/03(日) 18:52:57|
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このページは、なによりも、始まりなので、
場所と時間を、示す
絵を入れないと…
街の風景、とか、マンションの入り口の描き方には、
かなり、太陽の光を意識した、描き方をしたつもり。
街に、人はいないけれど、
これは、これでいいのである。
エレベーターの描き方は、光源が描けないので、じっと、よく見ると変だけど、
ぱっとみて、変じゃない、描き方にしたつもり。
こういうのは、計算で描くより、
思いつきで、光と影を表現するほうが、
雰囲気は出ると思う。



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- 2010/10/13(水) 17:48:27|
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このページは、家族構成と、住んでいる場所を、
描いたつもり。
奥さんの、話し言葉が、関西弁なのは、
読んでいて、分かってもらえるのだが、
関西も広い。
場所は、それでは、
まだ、あいまい。
大阪、であることを、はっきり言葉にしないと、
この先の物語に、とても影響してくるので、
「大阪」と言う言葉を、入れてあります。
ふーちゃん、の登場は、
かなり、後ろからの光を、強調しているのだが、
それは、かなり、わざと。
光の入ってくる方向が、誰の目にも、印象を強く残すことが、
目的。
なにげないことが、
この先の展開に、とても重要なのです。
この初めのページの、数ページは、
光が、とても大事なのです。
台所に向かって、光は、こっちから、向かってくる、
ということが、
読者の、意識の中に、はっきり、印象を残こせてないと、
だめなのです。



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- 2010/10/25(月) 18:47:50|
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